わいえふ工房

*小説・貞操帯の妄想 その24*

肌に優しくフィットする拘束具はいかがですか

貞操帯の妄想 その24	作者モル氏


あの刺激的な別荘の出来事から、一年近くが過ぎ・・・・
街路樹が秋色の街を染めている・・・・・・・・・
風に舞う落ち葉の遊歩道を三人の少女・・・いや、女性が歩いている
笑顔がキラキラ輝いていた
高校を卒業して半年、それぞれの道を歩き出したのだ


遥かは女子短期大学へ通い始めている
4大の話もあったが、賢治と早く生活したいため、短大を選んだ
1年半後、卒業して20歳になったら結婚するそうだ

真紀は服飾関係の専門学校に通っている
一哉がデザィナー志望で、この服飾専門学校に入校したからに他ならない
真紀にとって、深い意味はなかった
一哉と一緒にいたい、ただそれだけだった

愛は、猛勉強をして国立の医科大学を見事パスした
もともと秀才だった愛は、加藤院長の進めで、某国立大学医学部を受検
今は女医の卵として、悪戦苦闘の日々をすごしている
どうやら、その背景には院長の思惑があるようだが・・・・・



新藤 遥か
日曜 自室 AM8:00

やわらかな朝日にベッドの上でぼんやりと目をさます
小鳥のさえずりが心地よい
うーん・・・とベッドで背伸びをする
グニュっとデイルドーが動く
「あっ・・・・・・感じちゃった・・・・・」
「日曜の朝だからいっか・・・・・」
貞操帯のリモコンを取り出すと、スイッチON!
3分の勝負だ
「うん、う・・・・ん・・・・・い、いい・・・・気持ち・・・気持ちいいよ」
訓練された体は一瞬のうちに上り詰めていく
「あっ・・・・・だ・・・だめ・・・・ゆっゆるして・・・・・・・」
「い、・・・・いく・・・・逝っても・・・・いいって・・・命令してください・・・・」
「だめ・・・・いく・・・・逝く・・・・逝くよ、逝っちゃうよーーー!」
体を硬直させて、うーんと弓反りになると、ヒクヒクと痙攣している
しばらく、放心したようにぐったりしたのち
「ふー、今朝も気持ちよかった!幸せだ・・・・・」
「さて、今日はお出かけだから、トイレすませてこよう」
何度、経験しても、このトイレでの作業は屈辱的だ
ただ、大きい方したい・・・それだけなのに大変なプセロセスを踏まないといけない
トイレにしゃがむと、リアシールドの鍵を外し、アナルディルドーを引き抜く
凄い排泄感と快感を伴いながら、ずるりと抜け落ちる
溜息混じりに洗浄して、排便後、再びアナルに挿入してシールドをロックする
急いで、身支度をする
今日は、御主人様とデートの日なのだ
どうせ・・・・・泣かされるんだろうけど・・・・・・・
でも、ワクワクして心は高揚している


鈴木 真紀
日曜 一哉の部屋 AM10:00

後ろ手に手錠をかけられて、貞操帯のメンテナンスをされている
リアシールドが引き抜かれる
「一哉・・・・これくらいは自分でするよ、お願いだからリアの鍵だけ渡してよ」
「駄目だ、真紀はすべて僕に管理を任せたんだからね」
「でも・・恥ずかしいよ、汚いものもついてるし・・・・嫌だよ・・・」
「たしかに・・・真紀のは臭いな・・・・」
「いやーーー!!絶対だめ、恥ずかしいよーーー!!」
そう、身近にいるからと真紀は貞操帯の鍵を全て一哉に預けてあるのだ
普通は、排便のためにリアシールドの鍵だけは渡されるものだか
「ちよっと、待っててね、シールドとディルドー洗浄してくるからね」
「・・・・・・はい・・・・」
真紀は、消え入りそうに下を向いて小さく返事をする
後ろ手錠のまま、ベッドにゴロンと横になる
ぼんやりと、考えいる
「あれから・・・何ヶ月になるのかな・・・あそこ・・・自分の手で一度も触ってないな」
「貞操帯・・・・着けられると・・・・・自分のものが自分のものでなくなるんだね・・・・」
一哉が部屋へ戻ってきた
手には、ダンボール箱を持っている
「真紀・・・・今日は、誕生日だね・・・・」
「これ、僕からのプレゼントだよ」
「一哉、ありがとう・・・・ね、ちょっとだけでいいから手錠外してくれないかな」
「せっかくだから、自分でプレゼントみてみたいよ」
「ああ、そうだね・・・じゃあ、特別だよ」
後ろ手錠がカチャリと外される
さっそく、真紀はダンボール箱をあけてみる
中からは・・・・なんと、貞操帯がでてきた・・・・・・
「一哉・・・・・これ・・・・・」
「黙ってたけど、2ヶ月前に真紀のサイズを測ってオーダーしておいたんだ」
「もちろん、今の貞操帯もいいけど・・・・僕がオーダーしたものを着けてほしいんだ」
「やはり、真紀のために作られたものじゃなきゃね」
真紀は急に涙ぐんで、一哉に抱きつく
「ありがとう・・・・・・物凄くうれしいよ、一哉の気持ち、最高だよ・・・・・・」
一哉の心が嬉しかった、次から次えと涙があふれて、止まらなかった


斎藤 愛(まなる)
日曜 地下病室 PM1:00

診察台に大の字で固定されて、媚薬を膣の奥深くと、アナルに入れられ
サージカルステンレスで出来た淫具が前後に挿入されている
そこから、コードが変圧器を通して、ボタンのたくさん並んだ器具に取り付けられている
「愛、これはアダルトショップの玩具とは訳が違う、本格的な治療が目的の医療器具だ」
「低周波(パルス)には違いないが、桁外れのものだからね」
「では、ちよっとテストしてみるからね」
「はい・・・・・」
スイッチが入れられ、出力ボリュームが上げられていく
レベルが4を指したところで、愛の体が飛跳ねた
「いやぁぁぁああああああああ!!!!!!」
物凄い、絶叫である
我慢強い、愛も・・・初めて経験する超強力なパルスの責め具に慄いていた
「せ、せんせい・・・・これは、凄すぎます、快感を通り越して、まったくの拷問器具です」
「連続使用されたら、精神が崩壊するかもしれませんよ」
「そうか、やはり無理かな・・・・」
「無理じゃないです・・・・ただ、いきなりこのレベルでは耐えられないのです」
「最初、1〜ゆっくりとお願いします・・・がんばって見ます」
「愛は凄いね・・・感心するよ」
まずは、レベル1で通電する
ピクリと、体がうごく・・・・しかし、たいしたことはない
レベル2・・・・しぜんと声が洩れてくる
レベル3・・・・はあはあと、必死で耐えている様子がうかがえる
かなり辛いのだと思う、暫くはこのレベルを維持
「かなり・・・・かなり、こたえます・・・・辛いのと・・・気持ちいいのと・・・・」
「うっ・・・・く、苦しいけど・・・・き、きもち・・・きもちいいです・・・・・・」
「でも・・・・でも・・・・・これが、限界かも・・・・・」
「す、凄いです・・・・時間と伴に、体がバラバラにされていく・・・・凄い・・・」
「だめ・・・、レポート・・・・できま・・・せん・・・・」
「い、いや・・・・・・・・だめ・・・・・・・・逝く逝っちゃう・・・・・・」
全身を汗まみれにして、手足の拘束を思いっきり引っ張る・・・・・・・・
そのまま、愛は動かなくなった
「愛、大丈夫か?」
「は、はい・・・なんとか・・・もってます」
ニコリと微笑む
「なあ、こんなカッコにさせておいて、話すことじゃないけどな・・・・・」
「えっ、なんですか・・・うーん、たしかにお話するのは恥ずかしいカッコです」
互いに苦笑した・・・・・
「大学は頑張ってくれて、ありがとう・・・まさか、一発で合格するとは、愛の素晴らしさに感服だよ」
「けっこう楽しいですよ、医学部・・・でも、先生がいたから出来たことです」
「実はね、私には子供がいないんだ、妻とも死別して今は一人暮らしさ・・・・」
「そこで、頼みがあるんだ・・・・・この病院を愛に継いで欲しいと思っている」
「だから、医科大学を進めたし、愛はそれに答えてくれた・・・・」
「せ・ん・せ・い・・・・・・」
感極まって、抱きつこうと手を動かして気がついた・・・・・・・
とんでも無いかっこうで、大の字に固定されて、しかも前後にステンレスディルドーを挿入されて
低周波の刺激はレベル1で続いている
「先生!解放してください!・・・こ、こんな拘束状態で話すことじゃないですよ!」
「おお、そうだったな・・・すっかり忘れてた・・・・あはは、直ぐに解くから」
照れながら、手足の拘束を解き、ディルドーを引き抜く
「あん・・・・もっと・・・そっとして・・・か、感じちゃいます・・・」
「もう一度スイッチ入れようか?」
「今は、いいです!!」
二人は、笑って抱き合った・・・・・・・・
院長の腕の中で、愛は幸せだった
「せんせい・・・・私で・・・・ほんとうに、私でいいのですか?」
優しく、見つめながら加藤院長はこたえる
「愛だから、任せられるんだよ・・・・私が老いぼれてしまう前に愛に渡したいんだよ」
「期待に・・・・期待に答えてみせます・・・・」
再び、強く抱きしめられた・・・・・


最終話へ続く


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