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2002年5月


テスト調教

(1)浣腸

 ホテルの部屋に入って、少しkiraraと話をして、
 いよいよテスト調教の始まりです。

 kiraraが服を脱いでいる間に、ベッドのふとんをどかせて
 持参した防水シートをベッドに掛けて、浣腸道具をカバンから
 取り出し準備をしました。

 首輪と、足枷を填めて、両手を後ろ手に革ひもで拘束し
 裸になったkiraraの乳首をねじり上げて反応を見ます
 「ウウッ」という声を出しましたが、まだまだ余裕が有るようでしたので
 両方の乳首に、洗濯バサミを挟んであげました。
 少し痛がりましたが、すぐに落ち着いたようです。

 そのままベッドに連れて行き、浣腸の姿勢にします。
 そう、うつ向けでお尻を高く上げさせ両足は大きく開かせる。
 その、大きく開いた足枷に開脚棒を一杯に開いて拘束しました。
 グリセリンと100cc浣腸器を取り出しkiraraの目の前で
 50%グリセリン浣腸液を作ります。その浣腸液を、ゆっくり
 100cc浣腸器に、吸い上げます。
 kiraraは、覚悟を決めたのか、おとなしく、じっと待っていました。
 浣腸器の腸管をアナルにあてがい、ゆっくり挿入していきます。
 浣腸器のシリンダーをゆっくり押していくと、かすかに
 kiraraの口から、うめき声が漏れていました。
 シリンダーを一杯に押しきり、100ccのグリセリンが
 kiraraのアナルの中に消えていきました。
 15分間我慢させる事にしていました。
 5分ぐらいしてkiraraの様子を見ると、全然平気な顔をしています??
 うん?
 何か、眠っているような、そんなやすらいだ顔をしています。
 両方に乳首には、洗濯バサミが挟まったままです。
 そのまま15分が経ち、首輪にリードを付けて
 kiraraをトイレに連れて行きます。
 もちろん、トイレのドアは開けたままの排泄です。

 うーーん完敗です、50%グリセリン、100cc浣腸して
 15分、無表情で耐えられたのですから。

 (2)拘束イス

 その部屋にはまっ赤な、拘束イスが備え付けられていました。
 備え付けの手枷足枷は、マジックテープ止めでしたので
 持参した紫ゴールドの手枷をはめさせて、拘束イスに
 拘束し、更に、ウエストと、太ももは革バンドで拘束しました。
 もちろん口には、ボールギャグを填めさせています。

 お○○こにバイブを突っ込んで、スイッチオン・・・。
 うん?バイブが動かない。チャットで、話には聞いていましたが、
 本当に動きません(電池は、もちろん新品です)。
 仕方がないので、クリバイブのスイッチを入れて、
 クリ責めに変更しましたが、しばらく、クリ責めを続けていると
 ものすごい声をあげて暴れ始めました。
 ウエストと太ももの革バンドは物の見事にゆるみ
 kiraraは、暴れ放題の暴れ様で、クリ責め中止。
 イクのは恐いと、話には聞いていましたが、これほど暴れるとは・・・。
 またしても、Sのプライドを傷つけられた私の心には
 三角木馬への責めへと進んでいきます。

 (3)三角木馬

 kiraraを拘束イスから解き、少し休憩してから、
 kiraraのあこがれであった、三角木馬に跨らせることにしました。
 木馬の両サイドにイスを2つ置き、そのイスに立たせて、
 ゆっくりと腰を木馬に落としていきます。
 両方のイスを取り除くと、三角木馬が股間に突き刺さりました。
 でも、私のミスがまたもや発生、両手を後ろで拘束することを
 忘れていました、kiraraは、かたくなに両手で三角木馬の背を
 突っ張り、一瞬も両手を三角木馬から離すことはありませんでした。
 仕方なく、木馬から降ろしました。

 うーーん、3度続けての敗北。
 この後、私の反撃が始まります・・・。

 (4)木馬への拘束

 三角木馬に乗れなかった、kiraraですが、私のやり方も悪かったと
 反省しています。
 休憩した後だったので、kiraraも、Mモードになっていなかったようで
 いきなりの三角木馬は、無理な話だったようです。

 木馬から、三角アタッチメントを外して、首枷、手枷を取付け
 kiraraを拘束することにしました。
 HPの<責めのイメージ画像>のようにkiraraを拘束して
 少し、木馬の後ろから、眺めていました。
 アナルと、少し恥ずかしそうに、よだれを垂らしている
 お○○こが、私の目に焼き付いています。

 アナルバイブでアナルを責めようかと思いましたが
 やっぱり、ろうそくと、鞭打ちですね。
 部屋をうっすらと照らしている、ろうそくの炎から
 私の手にある、まっ赤なろうそくに炎を移して、その炎が大きく
 なるのを待って、kiraraの目の前で、私自身の腕にろうそくの蝋を
 垂らしました。
 そう、今からこの蝋を木馬のkiraraに、
 垂らすのだ、という事を伝えるためです。

 蝋を一カ所に集中して垂らすと、熱さが納まらない内に、
 またまた次の蝋で、熱くなるので、蝋を散らばらせるように
 注意しながら、kiraraの背中とお尻に、垂らしました。
 蝋が背中を赤く染めるたびに、kiraraの口からうめき、
 いや、歓喜の声が部屋に響き渡ります。

 背中と、お尻に散らばったまっ赤な蝋の跡に、満足しながら、
 鞭打ちの責めへと、移っていきます。

 (5)木馬に拘束しての鞭打ち

 背中に散らばる蝋の跡に、ムチ打つことにします。
 最初は、3本鞭を軽く振り下ろすと、ぴくりと 反応するkiraraでした。
でも、声はあまり漏らしませんでした。
「 鞭で打たれるのが好き」と言うことは聞いていましたが、
 「体に鞭の痕を残さないこと」と、言う約束でしたので
 手首のスナップは利かせず、軽く振り下ろしましたが、
 それほどの反応は有りません。

 一本鞭に変え、軽く背中をむち打ちます。
 軽く振り下ろしたけれど、すぐに赤く腫れ上がってきます。
 20回ぐらい打ったでしょうか。
 これ以上、強く打つと、鞭痕が残ってしまうと思い、
 残念ながら、鞭打ちは中止することにしました。

 kiraraは、不満なのか解りませんが、ほとんど無言でした。
 木馬の拘束を解き、休憩にしました。
 この後は、開脚両手吊りの責めが始まります。
 1日目は終了です。


 2日目

 (6)開脚、両手吊り

 2日目も、同じ部屋が空いていました。
 麻縄で菱形縛りに縛ります。
 首輪、足枷、ボールギャグをつけさせて、両手吊りの始まりです。
 滑車を取り付けた梁に、麻縄をくぐらせ、縄の端を
 kiraraの両手に結びます。もう一方の縄の端を引くと
両手を合わせたまま、吊り上げられることになりますね。
 精一杯、つり上げた所で、縄の端を止めます。

 この状態でも、kiraraの両手の縄には、かなりの力がかかっています。
 この状態で、鞭打ちをしてもいいけれど、
 さらなる責めが始まります。
 足枷に縄を結びつけて、片足ずつ、引っ張っていきます。
 両足が大きく開かれるほどに、kiraraの手首への力が
 掛かってきますね。
 そうです。両手でつり上げられているのと同じ状態です。
 開脚両手吊りの完成です。
 もちろん乳首には洗濯バサミが挟んであります。
 この責めで、kiraraはすでに、酔っていたようです。
 木馬での鞭打ちの痕が残っている、背中とお尻への
 鞭打ちの責めが始まります。

 (7)開脚、両手吊りでの鞭打ち

 開脚両手吊りの状態で、まず編み込みの3本鞭で背中と
 お尻をむち打ちます。
 鞭をふるうたびに漏れていた
 kiraraのあえぎ声が、だんだんと少なくなって来て
 ついに、その声が聞こえなくなりました
 うなざれたように、両手の縄に体重を預けていました
 一本鞭に変えて背中とお尻をむち打った時に、かすかに
 声をあげたkiraraですが同じように、その声は消えていきました
 背中とお尻は、みみず腫れの鞭の痕がくっきりと浮かんでいました
 鞭に酔っていたようです。

 背中とお尻の、みみず腫れの鞭痕に満足した私は、
 前にまわって、鞭打ちをしました。
 前への鞭打ちはものすごく集中します。
 万一、顔に鞭があたったら大変なことになります。
 ゆっくり、下半身から鞭をふるいました。
 さすがに、前の鞭は痛いようです。
 鞭をふるうたびに小さく声が漏れていました。
 もっと強く打ちたい。
 でも、一本鞭でスナップを利かせて打ったら、どうなるか?
 きっと青あざじゃ、すまなくなります。
 少しだけ、鞭痕を作って上げました。

 ふと、吊り上げている両手を見ると、まっ赤に充血しています。
 少し手が冷たい・・・。いけないと思って両足と両手の拘束を解きました。
 セーフ・・・。責めに酔っているMには、細心の注意を払って、
 Mを 観察していないと、取り返しのつかないことになります。
 拘束を解き、kiraraをベッドで休ませて上げました。
 気持ちよさそうにベッドで寝ていました。
 その後、ベッドに大の字に張り付けての責めが始まります。

 (8)ベッドでの鞭打ち

 kiraraをベッドで休ませている間に、
 うつぶせでの大の字に拘束しました。
 そう、休ませている内に、
 うふふっ、
 もう逃げられないように拘束しての鞭打ちですね。
 でも、背中と、お尻への鞭打ちには酔ってしまう、kiraraです。
 少しは痛がり、声を漏らすと期待していたのに、
 またまた、鞭に酔ってしまった、kiraraです。

 (9)縄木馬

 部屋の壁に丁度、縄木馬に使えそうな手すりが付けてありました。
 手すりは、2段有り、どちらの手すりに麻縄を結ぼうか、
 少し考えましたが、 やはり、上の手すりに結びました。
 kiraraの股間に縄をくぐらせ、縄の端をベッドの4隅にある
 ポールに結びつけて、一杯まで、縄を引き上げました。
 首輪に付けたリードを引っ張って、縄木馬の始まりです。
 kiraraが前に進むほど、縄は高くなっていきます。
 kiraraがギブアップしたときは、縄は45度ぐらいの角度に
 なっていました。さすがに食い込みが強すぎて痛かったようです。


 (10)閉脚、両足吊り

 縄木馬の後は、約束の閉脚逆さ吊りです。
 足枷を填めて、麻縄を結んで上の滑車にくぐらせました。
 滑車にくぐらせた麻縄を引くたびにkiraraの両足がゆっくり、
 滑車に向かって上がっていきます。
 残念ながら、滑車を掛けている上の金属が弱かったので、
 kiraraの腰が浮いた位までしか、吊り上げられませんでした。
 まあ、逆さ吊りの雰囲気は味わえますので、我慢・我慢・我慢。

 やっぱり、ろうそくからですね。
 足から、お腹までろうそくの蝋を落として上げました。
 まあ、ろうそくは鞭打ちの前の責めと言うことで、定番になりそうです。
 3本ムチ、1本ムチでの鞭打ちするたびに、ミミズ腫れの痕が
 ピンクに浮き上がってくるのは、Sとしての最高の幸せです。

 2日目終了


 3日目

 テスト調教の3日目、ラストの日です。
 kiraraは、後悔は残したくなかったようです。
 今朝のkiraraからのメールで、「もっと強くむち打って欲しい」
 私の返事は「解った」。

 今日のホテルの部屋は診察室と言う部屋でした。
 丸いベッドのそばには、医者が使う診察イスが備えてあります。
 今日の責めは、あまり診察イスは必要は無いみたいです。

 kiraraが言いました。
 「今朝は便が出ていません、浣腸をお願いします。」
 そう言うと、両手を後ろに回して、「縛って下さい」と
 背中を、向けてきました。
 そう浣腸するには、両手を後ろ手に 縛ることを、
 体が覚えていたようです。

 革ひもで、kiraraを後ろ手に拘束して、ベッドに浣腸の姿勢をとらせます。
 イチジク浣腸を1本、アナルに、ごちそうして上げて、
 そのまま、ろうそくの責めです。そう休ませません。
 少しろうそくの蝋で、背中を赤く染めて、1本ムチでの鞭打ちです。
 打つたびに、ムチに酔っていくkiraraです。
 少し、みみず腫れの痕を付けてあげた所で、トイレでの排泄の
 お願いが有りました。
 今日は浣腸責めではないから、 素直にトイレで排泄させて上げました。
 もちろんトイレでも、両手の拘束は解きません。
 両手が自由になるときは、食事の時のみです。
 それとも今度は、両手の拘束を解かずに、食事をさせようか。

 ちょっと休憩もかねて、菱形拘束具を填めての写真撮影です。
 さすがに一枚革の柔らかい革ですので、きっちりと拘束する事は、
 難しいですね。 
 菱形は、ある程度、見て楽しむと言う要素が強いです。


全身拘束  

菱形拘束具の撮影も終わって、いよいよ、麻縄での全身拘束の
責めへと、進みます。

後ろ縛りと、両足をそろえての拘束に、酔ってしまったkiraraでした。
緊縛した状態で、ベッドに転がっているkiraraの目は、焦点が合わず
何処を見ているか解らない状態です。
仰向けにした状態で、ろうそくを少し垂らしてみました。
まっ赤な蝋を、全身にくまなくちりばめた後、乳首にたっぷりと
蝋を、垂らして上げました、kiraraは、さすがに声を出して
悶えていましたが、逃げられるすべはありません。

少し、ムチを上げましょうか、1本ムチで、胸から足まで
ムチ痕をを全身に付けてあげました、
さすがに、背中とお尻とは違って、お腹のムチは辛いようです。
kiraraの口から、歓喜の声が漏れるたびに、ムチに力が入っていきます。

木馬

kiraraの拘束を解いて休憩の後、いよいよ木馬に拘束しての
責めが始まります。
木馬の4本の足に、両手両足を添わせる格好での拘束です。
両方の足首、太もも、両手、お腹、胸と、きっちり身動きできないように
麻縄で、木馬に拘束しました。

少し眺めていることにしました。
後ろから眺めると、アナルは恥ずかしくもなく私の目に、
さらけ出されています。
前からの眺めは、首輪とボールギャグは付けたままですので
よだれが、「ツーッ」と糸を引いて床のシートに落ちていきます。
最高の眺めです、私のSはだんだんと高まってきました。

木馬に拘束したら、鞭打ちです。
でもその前にやっぱり、ろうそくは欠かせません。
たっぷりと、kiraraの背中とお尻に蝋を垂らして上げました。
さすがに、もっと、もっとと歓喜の声を漏らしましたので
今までの倍ぐらい蝋を垂らして上げました。
にやりとした私に、気づくことはなく、鞭打ちの責めを待っているkiraraです。

1本ムチをぐっと握りしめ、背中にねらいを定めてムチを振り下ろします
「パシッ」とムチの音から、少しの間をおいてkiraraの体が
木馬から逃げようと動き始めます、でも、きっちり拘束された体は
寸分も木馬から、逃げられることはなく、木馬全体がかすかに、ゆれています。
少し手首のグリップを聞かせて、2本目のムチを振り下ろします
「ピシッ」と言う音とともに、kiraraと木馬が振動します。
その快感に酔ってしまった私は、kiraraの背中とお尻を、
ムチで染めてやろうと、全身に打ち込みます。
ムチをうち下ろすたびに、振るえるkiraraと、木馬・・・
この上ない快感です、Sとしての無情の喜びを感じました。

kiraraの全身が、ピンクに染まった所で、こん身の力を込めて、
ムチを振り下ろしました。
そのムチがkiraraの背中にあったった後、木馬全体が少し
宙にに浮きました、そう木馬がはねた様です。

少しの間があって、kiraraの口と手から、ギブアップの合図が有り
ふと我に返ったtomoでした。
そう、私も鞭打ちに酔っていたようです。

すぐさま、kiraraの拘束を解き自由にしましたが
kiraraはベッドにうずくまり、余韻を楽しんでいました。

後で気が付いたことですが、木馬での鞭打ちの痕の
写真撮影を忘れていました、非常に残念です。